2006年03月

2006年03月26日

小田原城で小さいお祭りやってるというので、花見がてら行ってきました。
桜は七分咲きでキレイでした。わたし的には花びらヒラヒラ散って、地面も花びらでいっぱいになってるくらいが一番好きです。みんなそうかな。

城の敷地内では付近の高校生の太鼓部(太鼓部!?渋いな)による太鼓演奏をバックミュージックに、「一夜城コンテストキラキラ」なるものが開催されていました。
広場中央で何十人かが4つのチームにわかれて何かを高く積み上げて競争してます。
脚立まで使って何を積んでるんだ?と思い近くまで行って見てみるとなんとかまぼこの板
さすが小田原だと少し歓心しました。
そして気づくとわたしはちっくるかまピーに挟まれていました。

0985b43a.jpg
70cf67fc.jpg

 (←左がかまぴー 右がちっくる) 
ご想像のとおり小田原名産品の竹輪とカマボコの愛くるしいキャラクターです。

こんな二人に左右からがっちり挟まれました。


 (な、なんでわたしを挟むの?超怖いんですけど。ビクビク。)
ちっくるがマイクマイクをわたしに向けて差し出しました。
 (え?一曲歌うの?まぁやぶさかでないわ。じゃぁ小泉今日子の艶姿ナミダ娘よろしく。)
ちっくるはコンテスト参加者のほうを指差してます。
 (あぁ!応援しろってことね!)
ちっくる大きく頷いて再度マイクマイクをわたしに向けます。
 (応援ね。。応援応援。。)

た、   たおれろ???。

ハッ!!!困った 応援どころか呪いをかけてしまった!
ちっくるドン引きだし!
若い人は笑ってくれてますが年配の人は失笑です。

うわ??ん。なんでお祭り来て恥かかなきゃいけないんだ?。
あの邪悪なちくわ妖怪のせいだ怒り


at 23:28コメント(3) 

2006年03月24日

こんばんわ。発作性K-Popダンスビート症候群mauveです。
K-Pop最高! ダンスビート(死語)最高ひゃっほ???びっくりびっくり

CD屋に行きました。体がダンスビート(死語)を求めています。
神よ、わたしにダンスビート(死語)を与えてくれたことを感謝します。
目をギラつかせてダンスビート(死語)系のCDを探しました。
あ、そういえばついでにダミアンライス(3/17の日記参照)のCDも買おうかな。ダンスビート(死語)には到底かなわないけどいい歌だったしね?。お、あったあった。
シンプルなジャケットの「o」というアルバムを買いました。d4b5b320.jpg

家に帰ってヘッドホンでアルバム通して聴いてみます。
アイルランド人らしい沈鬱で硬質でザラザラしたアコースティックサウンド。
なるほどアイルランド人はロックだとU2で、アコースティックだとこうなるのか。
結構どの曲もいいな?。アメリカ人には歌えない歌だな?。
さて最後はお目当ての曲「The Blower's Daughter
ラブソングなのになんでこんなに悲しいんだろう。何度も何度も繰り返し聴きました。
超飽きっぽい性格なので繰り返し聴くなんてのは極稀です。

10回くらい聴いたでしょうか。
ヘッドホンをはずした時、すっかり心の霧(K-Pop症候群)は晴れていました。
やっぱり音楽は体温を感じられる生演奏に限ります。

さようならダンスビート(死語)。


at 23:04コメント(0) 

2006年03月21日

先週父が突然スカパーのチューナーを買ってきました。スポーツのチャンネルが見たかったかららしいです。
しばらくは全チャンネルを無料で見れるというので、結構見てます。

中でもちょっとブームなのが韓国の歌番組です。
もうなんて言うか、かかる曲かかる曲ダサいんです!困った
シリアスな歌を韓国語で感情を混めて歌えば歌うほど、とても残念な曲になってしまってるんです。韓国差別とか蔑視ではありません。どう冷静に聴いてもダサいんです。歌唱力は平均的に日本より高いんですが・・・

1週間ほどその歌番組を見続けた結果、なんとなくK-Pop(コリアンポップ)の傾向が見えてきました。

流行り(なのか??)の曲風として、ダンスビート(死語だ!)に乗せてラップにはとても聞こえない早口言葉、男声を何十人かで重ねた合いの手みたいな暑苦しいコーラス、そしてすっとんきょうなピョコピョコヒューヒューしたシンセ音。  そんな感じのある意味"ありえない"曲が次から次へと出てきます。  

なんなんだこれは。ウサギ 新手のキャトルミューテーションか。 わたしの脳を完全にキムチマシュマロにする気ですか。 
理性が危険信号を出しています。ダメ  一秒でも早くチャンネルを変えるんだ。

       しかし時すでに遅し。困った

気がつけばその韓国チャンネルを見続けているわたしがいます。
お父さんお母さんごめんなさい。わたしの脳はキムチマシュマロです。
いえ、わたしの脳はキムチマシュマロニダ
もっと親孝行したかったニダ悲しい

at 12:03コメント(2) 

2006年03月19日

つい先日、世間ではバレンタインとかホワイトデーとかあったわけです。
お菓子だけ貰っておとなしくひきさがるような年齢じゃないので、
なんか欲しいものある?」とか聞かれるわけです。
聞く前に買っとけ!そしてあらためて聞いて、もう一回買え!と内心思うのですが、そこは大人。口にはしません。

最近は何かと執事や召使が欲しいです。爪整えてくれたり、エアコンの温度調節してくれたり、ビデオの録画予約やってくれたり、邪魔な人物を暗殺してくれたり、漢字思い出せない時にこっそり教えてくれたり、そんな便利かつ忠実な執事が欲しいのです。
しかし常にわたしの近くにいる執事ですから、むさくるしいのより可愛らしいにこしたことはないのです。そうですね、コロ助なんかいいんじゃないかな
40910eea.jpg

?先日の会話に戻ります。?

  「なんか欲しいものある?
    「う??ん。。コロ助
  「コロ助?キテレツの?ぬいぐるみ?
    「ううん。ホンモノ。
  「死ね。
    「・・・・・・




at 09:12コメント(0) 

2006年03月17日

クローサーという映画をDVDで見ました。
TUTAYAが半額の日で、「なんか借りなきゃ損だ。絶対損だ。」とすっかり洗脳されてるわたしは、特に見たいのがなくてもいつもなんとなく借りてしまいます。
d005214b.jpg

今回も特に見たいのなくて困ってたところにこの映画見つけまして、パッケージには
カラダを重ねるたび、唇が嘘を重ねる」と、なにやら意味ありげで哲学的なキャッチコピー。
期待せずに借りたんですがこれが面白かったんです。恋愛ものです。4角関係で不倫で、でもどろどろはしてません。大人版あっさり味ビバリーヒルズか?みたいな感じ。
好きなジャンルじゃないんですが、なんだろう、セリフとテンポがよかったのかなぁ。
4人それぞれに感情移入出来ました。そんなわたしって大人だ。とか思ったりして。
時には相手を思うゆえに、時には愛を手に入れるために、4人が間違いを繰り返していくんですが、どれも気持ちわかるわ?。しょうがないよね?。(ためいき悲しい
また忘れた頃見たい映画です。DVDレコーダーに録画しておきました。

あとこの映画にそんなに嵌れた要因として、主題歌が凄くよかったってのがあります。オープニングとエンディングに流れるアコースティックなバラードがとっても良かったのです。ダミアンライスって人でした。
i can't take my eyes off of you?♪」と繰り返すシンプルなサビがもう鳥肌です。もち肌です。


at 23:20コメント(0) 
記事検索
プロフィール

kujisienne

カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ