2006年08月
2006年08月06日
わたしにも人並みに学生時代はありまして、その頃、友人やクラスメイト達の多くは、やれミスチルだ、やれバンプオブチキンだ、やれエブリリトルシングだ等とノリノリな音楽に熱を上げていました。
そんな流行についていけず中森明菜様や沢田研二様を愛聴していたわたしは、
バンプオブチキンってなんじゃぁ!?
チキンはケンタッキーじゃろがい!!
と激怒する毎日でした。
そんなわたしですが、それでも好きなバンドはありまして、面影ラッキーホール、グラスバレー、筋肉少女帯、等をヘッドフォンで暗く聴いていました。
今日はその筋肉少女帯の、ちょっといい話です。
大槻ケンヂのバンドなので名前くらいは皆知ってると思います。
筋肉少女帯はもうかれこれ8年前に活動休止(ほぼ解散)になっていました。
メンバーの喧嘩が原因で、ドラムが抜けて、大槻さんと二枚看板だったギターの橘高さんが抜けて、なんとすねて大槻さんも脱退。
残された地味なメンバー二人でバンドの名前は残していましたが活動はナシ。
当時はそれはそれはショックで名曲「サンフランシスコ10years after」を聴いては涙に暮れる毎日でした。
ところが先日、青天の霹靂。電撃的に再結成が発表されました。
まずバンド崩壊の原因だった大槻さん橘高さんがなんとなく仲直りして、二人でライブ。
そのライブで筋肉少女帯の曲も演奏。
演奏後に、活動休止の時に取り残されて細々とバンドの名前を守ってきた二人が怒りながら登場。
「なんだなんだ君達は!自分から脱退しておいて勝手に筋肉少女帯の曲をやりおって!けしからん!」
大槻橘高「ひぃ!」
「そんなにやりたいのなら、君達、筋肉少女帯に加入させてやろう!」
大槻橘高「え!マジっすか!? いいんすか!?」
「しょうがない。これを着たまえ」 と言って筋肉少女帯時代の衣装を渡す。
大槻橘高がそれを受け取って、めでたく再結成!
ってアホか!
そんな再結成の寸劇、ちゃんとリハーサルまでやってたらしい。
アホだけど、でもなんからしくていいな。
芝居も下手なのでぐだぐだの再結成劇でしたが、そんな中にメンバー同士の照れや嬉しさがにじみ出てて、こっちも笑いの中にほんのり涙です。
仲直りって よいよ☆
そんな流行についていけず中森明菜様や沢田研二様を愛聴していたわたしは、
バンプオブチキンってなんじゃぁ!?
チキンはケンタッキーじゃろがい!!
と激怒する毎日でした。
そんなわたしですが、それでも好きなバンドはありまして、面影ラッキーホール、グラスバレー、筋肉少女帯、等をヘッドフォンで暗く聴いていました。
今日はその筋肉少女帯の、ちょっといい話です。
大槻ケンヂのバンドなので名前くらいは皆知ってると思います。
筋肉少女帯はもうかれこれ8年前に活動休止(ほぼ解散)になっていました。
メンバーの喧嘩が原因で、ドラムが抜けて、大槻さんと二枚看板だったギターの橘高さんが抜けて、なんとすねて大槻さんも脱退。
残された地味なメンバー二人でバンドの名前は残していましたが活動はナシ。
当時はそれはそれはショックで名曲「サンフランシスコ10years after」を聴いては涙に暮れる毎日でした。
ところが先日、青天の霹靂。電撃的に再結成が発表されました。
まずバンド崩壊の原因だった大槻さん橘高さんがなんとなく仲直りして、二人でライブ。
そのライブで筋肉少女帯の曲も演奏。
演奏後に、活動休止の時に取り残されて細々とバンドの名前を守ってきた二人が怒りながら登場。
「なんだなんだ君達は!自分から脱退しておいて勝手に筋肉少女帯の曲をやりおって!けしからん!」
大槻橘高「ひぃ!」
「そんなにやりたいのなら、君達、筋肉少女帯に加入させてやろう!」
大槻橘高「え!マジっすか!? いいんすか!?」
「しょうがない。これを着たまえ」 と言って筋肉少女帯時代の衣装を渡す。
大槻橘高がそれを受け取って、めでたく再結成!
ってアホか!
そんな再結成の寸劇、ちゃんとリハーサルまでやってたらしい。
アホだけど、でもなんからしくていいな。
芝居も下手なのでぐだぐだの再結成劇でしたが、そんな中にメンバー同士の照れや嬉しさがにじみ出てて、こっちも笑いの中にほんのり涙です。
仲直りって よいよ☆
2006年08月02日
さてさて今日も今日とて同盟バトル。
やる事は多いですが、大人数戦なのでさぼっててもバレにくいメスマー。
でもたまには気まぐれでピッチリ働いたりもします。
あっちにちょっかい、こっちにちょっかい。
しかしこの日も、わたしにちょっかいを出す不貞の輩が。
混戦の中、ヒルテセンサー2005でその悪者を即刻見つけ出し、使ってるスキルから勝てると判断したら、怒りの炎をメラメラ燃やして追いかけます。
追いかけてってサクッとやっつけると、外国人は結構悔しがって捨て台詞吐いたりします。 日本人はおとなしいのでほぼ無言です。
敵「なんだよ!まぐれだからな!」
ヒルテ「素敵なまぐれですね。会いにきてくれてありがと?!」
なんて会話したり。
で、
仲間とはぐれちゃって、皆どこかな?なんて探していると、敵の別のメスマーが走って向かってきます。
問答無用で攻撃魔法かけられたので、お返しに名刺代わりのバックファイヤ(20秒間魔法使うごとにダメージ)。
バックファイヤで黙った敵に、ポンポンポンッと攻撃魔法入れると、やばいと思ったのか顔色変えて逃げて行きます。
あら?逃げますか。
でも残念ながらそのまま逃がすほど人間できていませんので。
シャッターデリュージョン。えい。(バックファイヤをこっちが解除する変わりに大ダメージをあげる魔法) 追い討ち用魔法です。
可愛そうに砂浜に顔を埋めて泣いてしまっています。
敵「チックショー!! 絶対仕返ししてやるからな!!」
ヒルテ「まぁステキ! ではクッキーを焼いてお待ちしておりますわ。」
そしたら本当にリベンジに来た彼。
さっきとたいして変わらない展開で哀れ返り討ちに。
敵「チックショォォ???!!」
ヒルテ「お口に合いましたか?」
敵「・・・・ちょっと僕には苦かったみたい」
なんともナイスな切り替えし。 なかなか憎めない人でした。
この同盟バトルを始めてから外国人と接する機会が凄く多くなったんですが、日本の人に比べて、外国人は個性がある人が多いな?と思いました。
戦争中に「ヘイ!ひよっこ!タイマンしようぜ!」なんて言われることもあります。
そんな事してる場合じゃないんですけどね。。
もちろんその挑戦は引き受けといて、即刻仲間を呼んでボコボコにしました。
やる事は多いですが、大人数戦なのでさぼっててもバレにくいメスマー。
でもたまには気まぐれでピッチリ働いたりもします。
あっちにちょっかい、こっちにちょっかい。
しかしこの日も、わたしにちょっかいを出す不貞の輩が。
混戦の中、ヒルテセンサー2005でその悪者を即刻見つけ出し、使ってるスキルから勝てると判断したら、怒りの炎をメラメラ燃やして追いかけます。
追いかけてってサクッとやっつけると、外国人は結構悔しがって捨て台詞吐いたりします。 日本人はおとなしいのでほぼ無言です。
敵「なんだよ!まぐれだからな!」
ヒルテ「素敵なまぐれですね。会いにきてくれてありがと?!」
なんて会話したり。
で、
仲間とはぐれちゃって、皆どこかな?なんて探していると、敵の別のメスマーが走って向かってきます。
問答無用で攻撃魔法かけられたので、お返しに名刺代わりのバックファイヤ(20秒間魔法使うごとにダメージ)。
バックファイヤで黙った敵に、ポンポンポンッと攻撃魔法入れると、やばいと思ったのか顔色変えて逃げて行きます。
あら?逃げますか。
でも残念ながらそのまま逃がすほど人間できていませんので。
シャッターデリュージョン。えい。(バックファイヤをこっちが解除する変わりに大ダメージをあげる魔法) 追い討ち用魔法です。
可愛そうに砂浜に顔を埋めて泣いてしまっています。
敵「チックショー!! 絶対仕返ししてやるからな!!」
ヒルテ「まぁステキ! ではクッキーを焼いてお待ちしておりますわ。」
そしたら本当にリベンジに来た彼。
さっきとたいして変わらない展開で哀れ返り討ちに。
敵「チックショォォ???!!」
ヒルテ「お口に合いましたか?」
敵「・・・・ちょっと僕には苦かったみたい」
なんともナイスな切り替えし。 なかなか憎めない人でした。
この同盟バトルを始めてから外国人と接する機会が凄く多くなったんですが、日本の人に比べて、外国人は個性がある人が多いな?と思いました。
戦争中に「ヘイ!ひよっこ!タイマンしようぜ!」なんて言われることもあります。
そんな事してる場合じゃないんですけどね。。
もちろんその挑戦は引き受けといて、即刻仲間を呼んでボコボコにしました。