2008年10月

2008年10月09日

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クマが普通に出る地域って本当にあるんですよね。
北海道とか秋田とか。

21世紀なのに。
すごいです。

小田原でタヌキなら何度か見たことありますが。

あと一回だけ見たのが、なぜか山羊!
あれは誰かが飼ってたのが逃げたんだろうなぁ。

at 23:26コメント(2) 

2008年10月05日

今日は仕事終りに若い子の着歌が大塚愛だったので、

大塚愛かよ?」 (←大塚愛あんまり好きではない。)
って文句言ったら

この歌、よくないですか? わたし超すきなんです笑い
なんてキラキラした目で言われ。
若い子のキラキラした目にはなんとなく勝てない。

うん、まぁいい歌だよね。なんだっけ・・・
モグラひとでなし?だっけ?そんなタイトル。


違います。意味わかりません。クラゲ流れ星です。

ニアミスじゃん!


ってかじゃぁクラゲ流れ星は意味わかるんか!?
わたしはわかんないぞ。
モグラひとでなしのがよっぽど意味わかるわ。


at 23:16コメント(0) 

2008年10月01日

DVDレンタルでミストというのを借りました。
原作と監督は、わたしの大好きな映画グリーンマイルとショーシャンクの空にを作ったスティーブンキングとフランクダラボンのコンビです。
今回はサスペンスホラー(?)だそうです。
*ネタバレ少しありかもです

パッケージには、「霧の中に何かがいる」 
「映画史上かつてない震撼のラスト15分

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ふぉ?。面白そうじゃないですか。
震撼のラストなんちゃらは、まぁよくあるうたい文句なのでどーでもよいですが、霧の中に何かがいるってのはいいですね。
想像力をかきたてられます。

想像してみてください。
霧に包まれて何も見えない。
でも霧の中になんかいる!
音がする、気配がする。
近づいてくる。
だんだん近づいてくる。

怖いですねぇ。
なんなのかがわからない不安感。

そうゆうのを楽しもうと見てみたら、
結構序盤から、霧の中からでっかい昆虫が襲ってきた!
虫はやめれ><
映画なんて何が襲ってくるのかわかっちゃえばもうそんなに怖くありません。
わかんないから怖いわけで。ちょっと残念。

それでも怖さに固執しなければストーリー自体は面白いので最後まで楽しく見れました。

問題のラスト15分は、見てるうちに「あぁ最後こうなればいいな。私ならこうするな。でもならないだろうな。映画だもんな。」って想像しながら見てたんですが、なんとほぼその通りになってしまいました。

わたしが映画や小説に一番求めるのは、救いのないラスト、後味の悪いエンディング、いわゆるカタストロフィーなので、わたしの希望通りに終わったってのはある意味驚きです。稀有です。

映画館で見てたら、周りの人たちがドンヨリしてる中で私だけブラボぉー!!とスタンディングオベーションしそうです。
ただ最後に主人公達がそうせざるをえなくなるまでの絶望感が少し足りなかったかなーと思いました。
もっと絶望してよい。
絶望が足りないからあのラストが少し唐突で軽はずみに思えてしまう。

でもその後味悪いラストも、わたしのように根暗じゃない人にも十分許容範囲だと思います。
映画自体はちゃんと面白いのでおすすめです。


at 23:04コメント(0) 
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